↑右から演出の成島秀和(こゆび侍)さん、女優の久保山智夏さん、俳優の大迫茂生さん、女優の石渡愛さん、応援の須能茉里奈さん
「大迫茂生の回 vol.1 ワーニャおじさん」のメンバーにインタビュー!
↑再生を押してお聞きください。この企画成立の裏話や、大迫さんの意外な一面を聞いて来ました!
「大迫茂生の回 vol.1 ワーニャおじさん」について
俳優の大迫茂生さんが主宰する舞台公演。2019年4月5日(金)~7日(日)まで全6回公演。
大迫さんが前々から演じてみたかったロシアの戯曲家・チェーホフの「ワーニャ伯父さん」を現代日本に大胆に置き換えて上演。
出演は大迫茂生さん、石渡愛さん、久保山智夏さん、金子鈴幸さん。
演出は「こゆび侍」主宰・成島秀和さん。脚本はコンプソンズ主宰・金子鈴幸さんという素敵すぎるメンバー。
「コワすぎ!」などの大迫さんとは全く違う一面がみれる舞台なのでご興味のある方は是非!
場所は新宿眼科画廊です。新宿眼科画廊
チケットは前売り、当日券共に2800円です。予約の方は下記メールアドレスにお名前・日時をご記入の上、お送りください。当日清算になります。
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ワーニャ伯父さんとは?
ロシアを代表する劇作家アントン・チェーホフの戯曲。世界中で愛されている有名な戯曲で、日本でも何度も舞台化されている。
自分にはない希望と羨望を託し、仕送りを送り続けていた教授の義兄が実はとんでもないダメ人間だった事を知り、絶望の淵に立たされる男の悲哀を描いた名作。
原作「ワーニャ伯父さん」は19世紀末のロシアの領地が舞台ですが、今回の舞台では現代日本のとある訪問ヘルパーが舞台になる予定です。
↑映画版の「ワーニャ伯父さん」のあらすじがとても分かりやすいです。原作のあらすじが知りたい方は上記リンクでムービーウォーカーのサイトに飛べます。
大迫茂生さんの3本!
- ゴッドファーザー PARTⅡ
- タクシードライバー
- ロッキー
↑熱すぎる三本!!!大迫さんらしくて大好きです。僕もこの3本好きです。
大迫さんの現世に対する「怒り」が垣間見える3本です。
大迫さんは「コワすぎ!」などでコワモテのイメージがありましたが、「つげ義春」さんの漫画に登場する堕落した人間がお好きという意外な一面をお持ちでした。僕もつげ義春さんの漫画が大好きなので、さらに大迫さんが好きになってしまいました。
舞台、絶対見に行きます!